リクナビ就職エージェントについてよく知らずに利用するのは不安だから詳しく知りたい!
本記事の内容
今回は「リクナビ就職エージェントの評判」について解説します。
※「そもそも就活エージェントって何?」ってあなたは「【就活エージェントとは?】仕組・評判・メリット・デメリットを徹底解説」をご覧ください。
誰もが知っている大手就活情報サイトのリクナビを運営している株式会社リクルートホールディングスの就活エージェントサービス「リクナビ就職エージェント」ですが、「実際のところ、リクナビ就職エージェントの評判ってどうなんだろう…」って思いますよね。
そこで、就活を終えたにも関わらず就活について調べまくっている私が、リクナビ就職エージェントの利用者の口コミをはじめ、特徴や実績、利用するメリット・デメリットなどから、リクナビ就職エージェントの評判について徹底調査しました。
少しでもリクナビ就職エージェントを使ってみようかなと考えているあなたにとっては、かなり有益な記事になっていると思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
では早速いってみましょう!
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目次(クリックできるよ!)
リクナビ就職エージェントの評判
結論から言うと、リクナビ就職エージェントの評判は正直微妙でした。(笑)
リクナビ就職エージェントといえば、「文系学生」「理系学生」「体育会学生」「地方学生」のそれぞれの分類に合わせた、専門的な就活サポートを提供していることで有名です。
リクナビ専用のアプリもあり、スムーズに就活が行える環境がそろっています。
しかし、利用者の評判・口コミが低評価の嵐でした。
「最低だ。」「個人情報が漏洩する。」「内定辞退率を企業に売っている。」「興味のない企業のメールばかり送ってくる。」など、ひどい言われようでした。(笑)
確かに「良かった。」「内定を獲得できた。」「親身になってくれた。」などの高評価の評判・口コミもありましたが、それらをかき消すほどの量の低評価が見られました。
正直、「リクナビ就職エージェントって実際どうなんだろう?」「使うべきなのかな?」と、悩んでいる方は、「【失敗しない】あなたに最適な就活エージェントの選び方」を参考に、あなたに最適な他の就活エージェントを探した方が良いかもしれません。(笑)
【リクナビ就職エージェントとは?】サポート内容・特徴・実績
リクナビ就職エージェントは、株式会社リクルートホールディングスが運営している就活エージェントサービスです。
設立:1963年(昭和38年)8月26日
資本金:400億円
代表取締役:峰岸 真澄
事業内容:人材事業・Web事業・ 医療事業
本社:〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2
株式会社リクルートホールディングスは、リクナビ就職エージェントのような人材紹介事業の他に、不動産紹介や自動車販売など、多岐にわたる事業展開をしています。
具体的には下記のようなサービスを提供しています。
- リクナビ
- はたらいく
- タウンワーク
- SUMO
- カーセンサー
- じゃらん
- スタディサプリ
- ホットペッパー
- ホットペッパービューティー
- Airペイ
どれもCMなどで耳にしたことのあるものばかりですよね。
あなたが実際に利用したことのあるサービスもあるのではないでしょうか?
このように株式会社リクルートホールディングスは、多種多様なサービスを提供している大手企業ですので、企業の信頼性は十分にあり、安心して利用することができます。
リクナビ就職エージェントのサポート内容
- 「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的な就活のサポート
- 専用アプリの活用
- 就活ノウハウの提供
- 個別での面談
- 企業紹介
- ES・履歴書の添削
- 面接対策
- 選考後のフィードバック
リクルート就職エージェントのサポート内容はこんな感じです。
「ザ・就活エージェント」といったようなサポート内容です。
「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的な就活のサポート
リクルート就職エージェントといえば、「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的なサポートが受けられることで有名です。
それぞれの分類に特化している担当のキャリアアドバイザーが、あなたの就活をサポートしてくれることで、より専門的な知識・情報に基づいて就活を進めることが可能です。
このように就活生の特性に合わせて担当のキャリアアドバイザーが変わる就活エージェントはそう多くないので、リクルート就職エージェントの大きな特徴の1つです。
専用アプリの活用
リクルート就職エージェントを利用することで、リクルート専用のアプリを利用して就活を行うことができます。
企業へのエントリーや、紹介企業のメールの受信など、就活に必要な基本的なことはすべてアプリ内で完結できてしまうので、メールの見落としなどがなく、快適に就活を行うことができます。
就活ノウハウの提供
リクナビ就職エージェントを利用することで、リクナビ就職エージェントの公式サイトから「就活ノウハウ」を閲覧することができます。
ここでは、自己分析のやり方や履歴書の書き方のノウハウがチェックできます。
登録しなくても閲覧できるので、参考にしてみましょう。
リクナビ就職エージェントの特徴
- 選定された情報
- マンツーマンによるサポート
- 非公開求人を含めたご紹介
- 履歴書1枚で複数の企業にエントリー可能
リクナビ就職エージェントは、ありふれた情報の中から、あなたが本当に受けるべき企業を選定・紹介してくれます。
それにより、1人で就活を行っていては避けられない情報の見落としを防ぐことができます。
また、国内大手・外資系・優良ベンチャーだけでなく、エージェントだからこそ紹介できる非公開求人情報も保持しているため、よりあなたに合った企業を選定・紹介してくれます。
さらに、就職相談や面談アドバイス、履歴書添削がマンツーマンで行ってくれて、面接不合格の場合もその理由をフィードバックしてくれます。
もちろん、内定後の相談もしっかり受けてくれます。
リクナビ就職エージェントの実績
- 企業利用数No.1
- 学生利用数No.1
リクナビ就職エージェントは、企業からも学生からも信頼が厚く、企業利用数・学生利用数ともに業界No.1という実績を持ちます。
大手・中小・ベンチャーと、幅広い企業から利用されているだけあり、就活生の希望に沿った幅広い企業紹介が可能です。
リクナビ就職エージェントの利用者の評判・口コミ
次は、実際にリクナビ就職エージェントを利用した方たちの口コミを見ていきましょう。
リクナビ就職エージェントの良い評判・口コミ
リクナビ就職エージェントの利用者の良い評判・口コミをまとめると、下記があげられました。
- 模擬面接のおかげで内定をいただけた
- 後悔しない就活が行えた
- 企業の方とお話しする機会を作ってくれた
- 選択肢が広がった
- サポートが良かった
良い評判・口コミをまとめると、ざっとこんな感じでした。
ではそれぞれを具体的に見ていきましょう。
模擬面接のおかげで内定をいただけた
面接官をするのにも技術が必要ですからね。
友人同時では難しいと思いますので、就活エージェントを頼りましょう。
後悔しない就活が行えた
私は就活エージェントの有用性を知らなかったので後悔だらけでした。(笑)
企業の方とお話しする機会を作ってくれた
さすが大手のパイプはすごいですね。
選択肢が広がった
1人で就活を行っていては絶対に巡り合えない企業に出会えますよ。
サポートが良かった
言うことなしですね!
リクナビ就職エージェントの良い評判・口コミはこんな感じです。
さすが大手就活情報サイトが運営している就活エージェントですね!
…ほとんど公式サイトからの引用だというのは触れないでください。(笑)
リクナビ就職エージェントの悪い評判・口コミ
リクナビ就職エージェントの利用者の悪い評判・口コミをまとめると、下記があげられました。
- 最低な会社
- 個人情報を売っている
- 予測された内定率を企業に売っている
- ブラック企業を紹介される
- 学歴によって態度が変わる
- 全く参考にならなかった
- メールや電話が多すぎる
- キャリアアドバイザーの当たり外れがある
悪い評判・口コミをまとめると、ざっとこんな感じでした。
…(笑)
ではそれぞれ具体的に見ていきましょう!(笑)
最低な会社
個人情報を売っています。悪の集団。
予測された内定率を企業に売っている
ブラック企業を紹介される
リクナビ就職エージェントに限らず、就活エージェントに紹介してもらった企業はむやみやたらエントリーするのではなく、きちんと自分でも調べましょうね。
学歴によって態度が変わる
これは証拠不十分ですね。
全く参考にならなかった
キャリアアドバイザーの実力不足でしょうねこれは。
もしサービスに不満を感じたら、「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」を参考にキャリアアドバイザーを変更してもらうか、「【失敗しない】あなたに最適な就活エージェントの選び方」を参考に、あなたに最も適した就活エージェントを利用しましょう。
メールや電話が多すぎる
キャリアアドバイザーの当たり外れがある
しかしエージェントのアタリハズレが激しく、近年ハズレが極端に多い。
リクナビ就職エージェントの悪い評判・口コミは以上になります。
ちょっと低評価が多すぎますね。(笑)
しかし、利用企業数と利用就活生数No.1なので、それなりのサービスは提供してくれるはずだと思います!
どうやらキャリアアドバイザーによるところが大きいみたいなので、実際に利用してみて、あたりだと思ったら続行、外れだと思ったら即キャリアアドバイザーの変更を申し出るか、他の就活エージェント利用しましょう。
キャリアアドバイザーの変更を申し出る場合は「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」を参考に、他の就活エージェントを探す場合は「【失敗しない】あなたに最適な就活エージェントの選び方」を参考にしてください。
リクナビ就職エージェントを利用するメリット・デメリット
リクナビ就職エージェントの特徴・実績・利用者の口コミの評判をもとに、リクナビ就職エージェントを利用するメリットとデメリットについてまとめました。
リクナビ就職エージェントを利用するメリット
リクナビ就職エージェントを利用するメリットとしては、下記があげられます。
- 「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的なサポートが受けられる
- リクナビ専用のアプリを利用できる
- 就活ノウハウが閲覧できる
- 就活に関する些細な相談ができる
- 就活の幅を広げられる
- あなたに適した企業を厳選して紹介してもらえる
- ES・履歴書の添削をしてもらえる
- 選考ごとに面接対策をしてもらえる
- 面接後のフィードバックが得られる
- 短期間で内定を獲得できる
- 早期内定を獲得できる
リクナビ就職エージェントを利用するメリットはこんな感じです。
では1つずつ具体的に見ていきましょう。
※一部サポート内容と重複しています。
「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的なサポートが受けられる
リクルート就職エージェントといえば、「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的なサポートが受けられることで有名です。
それぞれの分類に特化している担当のキャリアアドバイザーが、あなたの就活をサポートしてくれることで、より専門的な知識・情報に基づいて就活を進めることが可能です。
このように就活生の特性に合わせて担当のキャリアアドバイザーが変わる就活エージェントはそう多くないので、リクルート就職エージェントの大きな特徴の1つです。
リクナビ専用のアプリを利用できる
リクルート就職エージェントを利用することで、リクルート専用のアプリを利用して就活を行うことができます。
企業へのエントリーや、紹介企業のメールの受信など、就活に必要な基本的なことはすべてアプリ内で完結できてしまうので、メールの見落としなどがなく、快適に就活を行うことができます。
就活ノウハウが閲覧できる
リクナビ就職エージェントを利用することで、リクナビ就職エージェントの公式サイトから「就活ノウハウ」を閲覧することができます。
ここでは、自己分析のやり方や履歴書の書き方のノウハウがチェックできます。
登録しなくても閲覧できるので、参考にしてみましょう。
就活に関する些細な相談ができる
リクナビ就職エージェントのキャリアアドバイザーは、どんなに些細な悩みでも親身になって聴いてくれるので、安心して相談することができます。
就活を1人行っていると、どうしても孤独を感じてしまう時があるので、いつでも連絡できる担当のキャリアアドバイザーの存在はメンタル面でもあなたの支えになり、あなたの就活を大きく左右すると思いますよ。
就活の幅を広げられる
担当のキャリアアドバイザーが、あなたとの面談を通し、あなたについての情報を整理して、その情報からあなたに適した業界や職種を教えてくれることから視野が広がり、就活の幅を広げることができます。
1人で就活をしていては、視野を広げることは困難ですが、リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを利用することで、効率的に就活を進められます。
あなたに適した企業を厳選して紹介してもらえる
世の中に数多くある企業の中から、あなたに適した企業を、限られた短い就活期間内に1人で見つけることはほぼ不可能に近いです。
しかしそれは、リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを利用することで可能になります。
プロの目線であなたに適した企業を厳選してもらい、効率的に就活を行いましょう。
ES・履歴書の添削をしてもらえる
リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを利用することで、ES・履歴書の添削も行ってくれます。
添削後のES・履歴書があれば、書類選考なんてあってないようなものです。
選考ごとに面接対策をしてもらえる
リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを通してエントリーした企業の選考は、担当のキャリアアドバイザーがその選考の対策(面接対策)を行ってくれます。
プロの目線で的確に指摘してもらえるため、安心して本番に挑むことができますよ。
面接後のフィードバックが得られる
リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを通してエントリーした企業の選考後には、その選考の合否の理由をフィードバックという形で知ることができます。
選考に落ちると、時間の無駄だったように感じてしまうことってありますよね。
リクナビ就職エージェントのような就活エージェントを利用することで、選考後のフィードバックが得られ、選考に落ちた場合でも、その理由を知って次の選考に活かせることから、このような悩みを感じなくても済むようになります。
就活生の約9割が、選考の合否理由がわからずに就活を行っていることに不安を抱えているというデータもあるようなので、その不安を取り除くことができるのも大きなメリットです。
短期間で内定を獲得できる
リクナビ就職エージェントを利用することで、1人で就活をしていては絶対にエントリーできない非公開の特別な選考を受けることができます。
リクナビ就職エージェントを利用することで受けられる特別選考ルートは、書類選考や一次面接の免除など、一般の選考よりも短くなっているケースが多いので、リクナビ就職エージェントを利用して就活を行った方が、短期間で内定を獲得することができます。
早期内定を獲得できる
リクナビ就職エージェントを利用することで受けられる特別選考ルートの中には、一般の選考よりも開始時期が早いものもあるので、早い時期での内定獲得が期待できます。
つづいてデメリットも見ていきましょう。
リクナビ就職エージェントを利用するデメリット
リクナビ就職エージェントを利用するデメリットとしては、下記があげられます。
- キャリアアドバイザーの質の差が激しい
- 紹介企業数が多すぎる
- 個人情報漏洩の恐れがある
- 低評価の口コミが多い
リクナビ就職エージェントを利用するデメリットはこんな感じです。
では1つずつ具体的に見ていきましょう。
キャリアアドバイザーの質の差が激しい
リクナビ就職エージェントのキャリアアドバイザーは、その質にかなりの差があるようです。
キャリアアドバイザーに不満を感じた場合は、「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」を参考にキャリアアドバイザーの変更を申し出ましょう。
紹介企業数が多すぎる
これは利用企業数No.1というのがあだとなるパターンですね。
人によっては本当に適しているベストな企業を3~4社くらい紹介してほしい!って方もいますよね。
そんなあなたにおすすめな就活エージェントは、リクナビ就職エージェントではなく、「JobSpring(ジョブスプリング)」です。
JobSpring(ジョブスプリング)は、独自の適性診断(AIマッチング)の力と質の高いキャリアアドバイザーの力で、あなたに本当に適した企業を3~4社厳選してくれます。
JobSpring(ジョブスプリング)について詳しく知りたいあなたは「【JobSpring(ジョブスプリング)の評判】概要・特徴・実績・利用者の口コミなどを徹底調査」をご覧ください。
個人情報漏洩の恐れがある
リクナビ就職エージェントの利用者の悪い評判・口コミでもありましたが、どうやらそういった疑惑があるみたいです。(笑)
事実確認はできていないので真相はわかりませんよ!
信じるか信じないかはあなた次第です。
低評価の口コミが多い
正直、多かったです。(笑)
詳しくは「リクナビ就職エージェントの悪い評判・口コミ」をみてください。
リクナビ就職エージェントはこんな人におすすめ!
リクナビ就職エージェントは、こんな方におすすめの就活エージェントです。
- 早期内定が欲しい方
- 短期間で内定を獲得したい方
- 「文系」「理系」「体育会系」「地方学生」で分類された専門的なサポートが受けたい方
- リクナビ専用のアプリを利用したい方
- 就活のノウハウを閲覧したい方
- 無駄な時間を削減して効率的に就活を行いたい方
- 就活に関する些細な相談をしたい方
- 自分に向いている企業が見つけられない方
- 業界や職種の幅を広げたい方
- 面接後のフィードバックを受けたい方
- 合否の理由がわからないまま就活を行うのが不安な方
- 自己分析、ESの添削、面接対策などのサポートを受けたい方
上記のどれかに当てはまる場合は、リクナビ就職エージェントを利用しましょう。
就活を経験した私から1つ言えることは、「行動しなければ何も変わらない。」ということです。
本記事をここまで読んでくれているということは、あなたは「行動できる人」だと思うので、1歩踏み出してみてくださいね。
リクナビ就職エージェントの利用の流れ
リクナビ就職エージェントを利用する流れは下記の通りです。
リクナビ就職エージェントの利用の流れは、他の就活エージェントと同様の流れですね。
ただ、登録前にリクナビのIDを取得している必要があります。
まずはID取得
まずは「リクナビ就職エージェントの公式サイト」をクリックして、リクナビIDを取得しましょう。
「リクナビIDをお持ちでない方はこちら」をクリックしましょう。
名前やメールアドレス、電話や学校名などの必要事項を入力します。
すべて入力したら「同意して会員登録を行う」をクリックしましょう。
入力内容に誤りがなければ「この内容で送信」をクリックしましょう。
これでリクナビIDの取得は完了しました。
つづいて就活エージェントに登録していきます。
就活エージェントに登録
「文系学生」「理系学生」「体育会学生」から自身の当てはまるものをクリックして、「リクナビIDでカンタン登録」をクリックしましょう。
本人確認のための質問に回答して、「同意して次へ」をクリックしましょう。
先ほど取得したリクナビIDとパスワードを入力して、就活エージェントに登録します。
就活エージェントに登録した後の利用の流れは、他の就活エージェントと同様なので、「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」をご覧ください。
リクナビ就職エージェントに関するよくある質問
リクナビ就職エージェントに関するよくある質問を下記にまとめました。
※「【就活エージェントとは?】仕組・評判・メリット・デメリットを徹底解説」や「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」でも、就活エージェントに関するよくある質問に回答しているので、そちらも参考にしてください。
では、1つずつ回答していきますね。
本当に無料で利用できるの?
はい、完全に無料の就活支援サービスです。
あなたの専任のリクルーター(キャリアアドバイザー)が親身になってサポートしてくれますよ。
就活エージェントが完全無料な理由は、就活エージェントの仕組みを知ればわかると思います。
気になるあなたは「【就活エージェントとは?】仕組・評判・メリット・デメリットを徹底解説」をチェックしてみてください。
活動地域はどこ?
全国です。
地方在住でも利用できますか?
地方在住でも利用は可能です。
地方在住の方の悩みである選考の日程調整などのスケジューリングもキャリアアドバイザーが行ってくれます。
紹介された企業に必ず応募しないといけないの?
いいえ、そんなことはありません。
むしろ、紹介された企業にむやみやたらにエントリーするのではなく、きちんと自分でも紹介された企業について調べて、判断しましょう。
ごく稀にですが、ブラック企業を勧めてくる悪質なキャリアアドバイザーもいるようなので、たとえ紹介された企業でも、「Open Work」や「キャリネコ」などの口コミサイトを用いて、しっかり自分でも調べましょう。
退会・解約できるの?
はい、いつでも退会・解約できます。
具体的な退会・解約方法は、利用している就活エージェントの公式サイトを見てみれば記載されていると思いますが、「【就活エージェントの使い方】面談の服装やメールでのお礼・辞退の方法などを解説」でも解説しているのでご覧ください。
リクナビ就職エージェントと併用すべき就活エージェント
最後に、リクナビ就職エージェントと併用すべき就活エージェントを紹介しますね。
実は、就活エージェントを1社だけ利用するというのは、ナンセンスなんです。
なぜなら、比較対象がなければ、その就活エージェントがベストだと判断できないからです。
どんなに自分に合った就活エージェントでも、他の就活エージェントと併用することが必須なんです。
少なくともこれから紹介する就活エージェントは、リクナビ就職エージェントと併用してください。
※これらから紹介する就活エージェントは、オールマイティーな組み合わせを意識して私が独断で厳選しました。「本当に自分に合ったベストな就活エージェントを選びたい!」というあなたは「【失敗しない】あなたに最適な就活エージェントの選び方」をご覧ください。
- 【必須】キャリアチケット → リクナビ就職エージェントと比較するため
- 【必須】イロダスサロン → リクナビ就職エージェントと比較するため
- 【必須】Meets Company(ミーツカンパニー) → GD練習のため
- 【必須】Offer Box(オファーボックス) → 逆求人オファーのため ※就活エージェントではありません
- 【意識が高い方】その他あなたの希望に特化した就活エージェント → よりあなたに合った企業を見つけるため
上記がリクナビ就職エージェントと併用すべき就活エージェントです。
少なくとも、リクナビ就職エージェントの他に、4社以上は併用すべきと言うことです。
では一つずつ見ていきましょう。
キャリアチケット
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営している就活支援サービスです。
キャリアチケットを利用することで、多数の学生を見てきたアドバイザーから、受かるES、GD、面接ノウハウ(内定率が1.2倍になる面接対策プログラム)を教わることができます。
自己分析、ESなどの基本的なことがわかるセミナーも定期的に実施されています。
キャリアチケットのアドバイザーによる面接対策では、人事目線でフィードバックが得られるため、あなたのアピールポイントが企業の人事に響くようになります。
また、企業との日程調整や人事との連絡もしっかりサポートしてくれる上に、人事にアドバイザーからあなたについてアピールすることも行ってくれます。
さらに、大手企業のグループ会社、企業向けサービスで高いシェアを誇る安定企業など、様々な優良企業の求人があり、特別推薦枠も多数保持しているため、早い方はキャリアチケットを利用して、1週間で内定獲得する方もいるようです。
徹底した質の高いサポートから、「オリコン顧客満足度ランキング『新卒エージェント』総合1位」を受賞おり、就活生の満足度が高いことから、4人に1人が利用という高い利用率を実現しています。
≫「career ticket(キャリアチケット)」の公式サイトを見てみる
キャリアチケットについてもっと詳しく知りたいあなたは「【キャリアチケットの評判】概要・特徴・実績・利用者の口コミなどを徹底調査」をご覧ください。
irodas SALON(イロダスサロン)
イロダスサロンは、株式会社irodasが運営している就活支援サービスです。
イロダスサロンでは、頼れるメンターがあなたとの面談を通して、あなたに適した企業を提案してくれ、その選考に向けた本番さながらの面接練習を実施してくれます。
また、イロダスサロンには、特別ルートの選考もあります。
特別ルート選考は、通常の選考よりも短いステップで内定を獲得できるので、イロダスサロンの魅力の1つです。
さらに、就活生の在り方や社会情勢などの就活に役立つ情報を提供してくれるイベントやスクールも実施しているので、他の就活エージェントよりも、高い満足感が得られます。
≫「irodas SALON(イロダスサロン)」の公式サイトを見てみる
イロダスサロンについてもっと詳しく知りたいあなたは「【irodas SALON(イロダスサロン)の評判】概要・特徴・実績・利用者の口コミなどを徹底解説」をご覧ください
Meets Company(ミーツカンパニー)
ミーツカンパニーとは、株式会社DYMが運営している就活支援サービスで、本来は就活のマッチングイベントです。
企業の人事で決定権を持った人や社長のみが参加するイベントのため、学生はその場で内定を獲得出来たり、内定の一歩手前まで選考が進んでしまったりすることもあり、年間約6000人の方が就職を当イベントで決めています。
様々な企業の社長に囲まれながら行われる本番さながらのGD練習は、他の就活エージェントでは経験できないので、ミーツカンパニーの大きな魅力です。
また、メインコンテンツとして座談会を行っており、企業と近い距離で話やアピールが出来るため、大手ナビ媒体に代わり就活生に注目されています。
それらのイベントの後には、他の就活エージェントと同様のアドバイザーとの面談を受けることも可能です。
≫「MeetsCompany(ミーツカンパニー) 」の公式サイトを見てみる
Meets Companyについてもっと詳しく知りたいあなたは「【Meets company(ミーツカンパニー)の評判】概要・特徴・実績・利用者の口コミなどを徹底調査」をご覧ください
OfferBox(オファーボックス)
オファーボックスとは、企業が興味を持った学生にオファーする、新しい就活サイトです。
オファーボックスは就活エージェントではありませんが、就活エージェントと併用すべき就活サイトなので、ここで紹介しておきます。
オファーボックスにあなたのプロフィールを登録するだけで、そのプロフィールを見てあなたに興味を持った企業から、スカウトを受けることができます。
オファーボックスは22.7万人以上の就活生が利用していて、新卒オファー型就活サイト学生利用率No.1を4年連続で受賞しています。
※就活生の3人に1人が利用
利用企業数は8,400社に上り、大手企業をはじめ、ベンチャー企業や官公庁なども利用しています。
と感じた方もいるかと思いますが、本当に来ます!(私も体験済です。)
学生のオファー受信率は93.6%にも上る(プロフィール入力率80%以上)ので、プロフィールをきちんと入力しておけば、ほぼ必ずオファーが届きます。
もちろん、イロダスサロンと同様で無料なので、使わなきゃ損です。
逆求人型の就活サービスについて詳しく知りたいあなたは「逆求人型の就活サービスとは(coming soon)」をご覧ください。
その他あなたの希望に特化した就活エージェント
最後に、あなたの希望に特化した就活エージェントを併用してください。
「ベンチャー企業に行きたい!」「地方に就職したい!」「エンジニアになりたい!」等々のあなたの希望によりマッチした企業に特化している就活エージェントを選んでくださいね。
詳しくは、「【失敗しない】あなたに最適な就活エージェントの選び方」をご覧ください。
ご愛読ありがとうございました。